こんばんは!急に暑くなってきましたね。
宝塚記念も終わりということで、気づけばそろそろ今年も半分。
上半期は一度WIN5の的中こそあったものの、それ以外はあまりいいところがなかったのですが、宝塚記念を的中で締めることができました!
簡単ではありますが、宝塚記念の振り返りと今後の展望を少し。
予想はこちら
予想はnoteの方で行っています。
結果
1着 ◎ブローザホーン
2着 ○ソールオリエンス
3着 消 べラジオオペラ
18年ぶりの京都での宝塚記念はあいにくの雨。
予想を書いていたときはもっと時計のかかる馬場になると思って書いていたのですが、レース中の雨のおかげで想定通りスタミナと馬場適性が問われるレースになりました。(スタンドで応援していた方は地獄だったでしょうが)
勝ったブローザホーンは想定通りの競馬。器用さに欠けるこの馬にとって外枠を引けて、スムーズに競馬ができたことが良かったですね。こういうレースしか活躍できない馬ではないと思いますが、秋の東京開催だとキレ負けしてしま菅原騎手は好きな騎手なので初GⅠ制覇の馬券が取れて嬉しい限り。まあ対抗ではありましたが。
本命にした◎ソールオリエンスは横山武史騎手の好騎乗が光りましたね。
ローシャムパークやブローザホーンが上がっていく中、最後までじっと我慢。おそらく早めに動いていたらドウデュースがもっと競馬がしやすくなっていたでしょうし、この馬自身も伸びを欠いていたかもしれません。
べラジオオペラは先行して距離的に難しいと思っていたのですが、道悪適性があっただけに抑えておいても良かったかもしれないですね。横山和生騎手のコース取りも見事でした。
ドウデュースは想定通りの結果。別に嫌いというわけではなく、得意でない条件で走れなかっただけ。今後も重馬場は厳しそうですが、おそらく人気に織り込まれてしまうので嫌って妙味が出ることはなさそう。むしろ、良馬場+武豊騎手とのコンビで内枠を引いた時が絶好の嫌いどころでしょう。
ジャスティンパレスも馬場が合わなかった上に、内枠も厳しかった。度外視可能でしょう。
今年の宝塚記念は宝塚記念らしく、主要ローテで走る馬には厳しいレースになりました。
次に似たようなレースになるとすれば有馬記念が有力ですが、そのパターンだと人気薄で買うことは不可能な気がします。
上半期は馬券成績もそれほどよくなく、予想の公開もしっかりできませんでしたが、今年の夏は北海道競馬に遠征の予定もありますし、夏競馬頑張りたいと思います!
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