2022年2月19日(土)に東京競馬場、芝3400mで行われるダイヤモンドステークスの予想です!
今年のダイヤモンドステークスの主な出走予定馬は、テーオーロイヤル、レクセランス、ヴェローチェオロ、カレンルシェルブル、ヴァルコス、トーセンカンビーナなど。
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ダイヤモンドステークス 勝負度【D】
東京競馬場で行われるレースとしては最長となる3400mで行われるダイヤモンドステークス。
長距離重賞ではあるのですが、過去のレース結果を見ると馬場が悪化しない限り、34秒台の上がりが要求されるレース。
コテコテのスタミナ馬というよりは、瞬発力のある馬を狙う方が正解でしょう。
本命は◎テーオーロイヤル
1600m戦でデビューし勝ちあがるのに4戦を要してしまいましたが、距離を延ばすにつれて成績が上がってきました。青葉賞も後方から外々を周らされる苦しい形になっての4着は着順以上に評価できる内容でした。
中京2200m、阪神2400m、阪神2400とタフで底力が要求されるレースできっちり結果を出してきており能力は高いでしょう。前走、暮れの荒れた阪神2400mのレースで他の馬より0.4以上早い上がりを使えたのなら馬場のいい東京3400mはこなせる。
対抗〇ヴァルコス
この馬は青葉賞で外から早めに上がっていき、最後までしっかり走っての2着。その乗り方どうなの?といいたくなるようなレース運びで2着なら着順以上に評価できる。
セントライト記念は前残りの展開で脚を余してしまいましたし、菊花賞は荒れた内を走ってしまい苦しくなってしまいました。カシオペアステークスはスローの瞬発力負けなので気にする必要はないでしょう。
重賞での三浦騎手は全く期待できないのですが、昨年はこのレースを勝利。基本的に乗るのは上手い騎手なので、出入りの激しい競馬になったりしなければ馬の力は出せるでしょう。
▲トーセンカンビーナ
競馬が下手な馬で、前走も後方からの競馬になりましたが、早めに動いてしまい自分だけ苦しい展開になってしまいました。
不器用な馬なので、大箱の東京コースは向いていますし、スタミナと瞬発力を要求されてるこの条件は向いているでしょう。あとは乗り役次第。
☆レクセランス
前走の万葉ステークスが行われたお正月開催の中京は仮柵が内に動かされたことで内しか伸びない馬場でした。勝ったマカオンドールが距離ロスなく伸びる最内を選択したことに対して、この馬は外から。それでも差のない競馬が出来ているので長距離適性は高そう。騎手の腕が問われる長距離戦で横山武史騎手が乗ってくれるというのもプラスでしょう。
予想印
◎テーオーロイヤル
〇ヴァルコス
▲トーセンカンビーナ
☆レクセランス
△1 アンティシペイト
△2 カレンルシュルブル
×ヴェローチェオロ
買い方
3連複
◎-○▲-印
馬単
◎→○▲☆△
3連単(ボーナス)
◎→○▲☆→○▲☆