2020年7月3日(日)に小倉競馬場、芝1200mで行われるCBC賞の予想です!
今年のCBC賞の主な出走予定馬は、ヨカヨカ、ピクシーナイト、メイショウチタン、ビオグラフィー、タイセイビジョンなど。
こんばんは!
よろしければ応援クリックよろしくお願いします!
CBC賞 勝負度【D】
土曜日から開幕した小倉競馬ですが、いくら開幕週とはいえ時計が出過ぎる馬場状態。
騎手の意識も相当前に傾いていると思いますが、それでも前にいないと厳しい状態でした。
まずハイペースになると思うので、ハイペースに強い馬を狙ってみます!
本命は◎タイセイビジョンにします。
この馬は2歳時から注目していて、朝日杯でも本命にしていた馬。
基本的に持続力に長けたタイプで、東京競馬での瞬発力勝負は合わない。
前走の京王杯スプリングカップはスタートで後手。レースがスローで進み、道中、折り合いを欠いてしまった。直線でもスムーズに追い出せず追い出した時には勝負はついていた感じでしたし、そもそもスローのレースで瞬発力勝負は向いていない。
函館2歳ステークス以来の1200m戦で、函館2歳のレースで追走に苦労していた面を見せていたので、高速馬場の今の小倉では追走に苦労するイメージもありますが、最内枠を引けたことと川田騎手を鞍上に迎えたというのは大きなプラスになるはず。
逃げ馬に勝つのは厳しいかもしれませんが、ハイペースの競馬は得意ですし、内枠からある程度ポジションを取ってくれればチャンスはありそう。
○ヨカヨカ
牝馬クラシックのために長い距離を使われてきましたが、この馬のベストはやはり1200m。
ベストとは程遠い阪神JFで5着に好走しているというのは力のある証。前走はベストの1200m戦で負けてしまいましたが、勝ち馬は馬場に恵まれていて負けて強しという内容でした。
長い距離を使われてきたことで、差し競馬も身につけてきましたし、前走1200m戦を使ったことで前走よりは前につけられそう。
▲メイショウチタン
この馬もハイペースの競馬に強いタイプ。ある程度先行することもできますし、位置さえ取れれば1400mを走れるスタミナはプラスに働きそう。
予想印
◎タイセイビジョン
〇ヨカヨカ
▲メイショウチタン
☆ファストフォース
△1 クーファウェヌス
△2 ビオグラフィー
△3 クリノアリエル
買い方
馬連
◎-○▲☆△
3連複
◎-○▲☆△-○▲☆△
◎-○-印
◎-○▲-印