2020年2月7日(日)に東京競馬場、芝1600mで行われる東京新聞杯の予想です!
今年の東京新聞杯の主な出走予定馬は、ヴァンドギャルド、トリプルエース、シャドウディーヴァ、カラテ、サトノウィザード、ダイワキャグニーなど。
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東京新聞杯 勝負度【D】
東京のマイル戦で行われる東京新聞杯。
例年スローになることが多いレースで、今年もダイワキャグニーが最内枠に入ったことでスローの競馬になりそう。
ですが、今の東京競馬は決め手が要求されるレースになることが多いので、しっかり差し脚を使える馬を狙ってみたい。
本命は◎ロードマイウェイにします。
チャレンジカップでの重賞制覇はルメールマジックによるものだと思っていて、どちらかというと過少評価していた馬。
その後はハイレベルなレースを使われていたこともあり、結果を残すことができませんでしたが、今回と同じ条件で行われたキャピタルステークスでは、展開の向かない中、後方から追い込んできて2着と東京コースでの強さを見せてくれました。
前走は中京で行われた京都金杯で16着と大敗してしまいましたが、道中で大きな不利がありましたし、そもそも強い馬が好走しやすいレースではありませんでした。
内の馬がダイワキャグニーとサトノウィザードと極端な脚質の馬なので、スタートさえ決められれば内ラチ沿いを確保できそう。
対抗は○サトノウィザード
じっくり脚を溜めた方がいいタイプなので、勝てるレースを取りこぼすこともあり出世が遅れてしまった。
ですが、レイパパレが強い競馬をした大原ステークスでは後方から上がり最速を使って追い込んできましたし、前々走の立雲狭ステークスはハチャメチャな競馬で最後方から大外一気で差し切り勝ち。
前走の負けは展開が向かなった部分が大きく、直線の長い東京コースはプラスに働くはず。
鞍上がかなり不安ですが、下手に動かず外に持ち出すだけならなんとかならないか。
▲ヴァンドギャルド
今回のメンバーでは実績上位。
他のメンバーよりも、東京の瞬発力勝負に対する適性は高そうですし、無難にこのくらいの評価をしておきたい。
☆シャドウディーヴァ
昨年の好走は低レベルなメンバーで、完璧な立ち回りができてのもの。
かなり売れてしまっているので、嫌いたい欲はあるのですが、この条件は向いている。
△トライン
しっかり溜める競馬ができればいい末脚を使える馬ですが、それだけに乗り難しい。
横山騎手はそういう馬に乗ることは上手いですが、極端に後方からの競馬になることもありそう。
△エントシャイデン
前走は恵まれての好走でしたが、今回もある程度展開に恵まれそう。
△トリプルエース
前走が着順以上にいい内容だったので穴馬としてなら買いたい馬なのですが、鞍上がルメールで2番人気が濃厚。
瞬発力勝負に対応できるとは思えないので、キレ負けするとは思うのですが、能力が通用しそうならルメール騎手は抑えておいた方がいい。
予想印
◎ロードマイウェイ
〇サトノウィザード
▲ヴァンドギャルド
☆シャドウディーヴァ
△1 トライン
△2 エントシャイデン
△3 トリプルエース
×サトノアーサー
×カラテ
×ダイワキャグニー
買い方
馬連
◎-○▲☆△×
○-▲☆△1
3連複
◎-○▲☆-印