2020年2月6日(土)に東京競馬場、芝2400mで行われる早春ステークスの予想です!
今年の早春ステークスの主な出走予定馬は、パルティアーモ、サトノラディウス、リリーピュアハート、キタサンバルカン、ゼーゲン、ギャラットなど。
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早春ステークス 勝負度【E】
東京2400mで行われる早春ステークス。
先週の東京競馬は外差しの決まるレースが多く、日曜日は勝ち馬が全てディープインパクト産駒。
逃げたい馬がシンボくらいしかおらず、このレースはスローになりそうなので、スローの瞬発力勝負で好走できそうな馬を狙ってみたい。
とはいえ、それほど狙いたい馬がおらず、好走しそうな馬は人気になってしまっているので勝負度は低め。
本命は◎リリーピュアハート
前走は52kgのハンデで6着に負けてしまいましたが、道中は力み気味の追走で力を発揮できず。それでも昇級初戦で0.3差なら悲観する内容ではないでしょう。
高速馬場の東京2400mはこの馬にはピッタリの舞台ですし、前走よりも間隔が空いているのもいい。
斤量が増えることと、鞍上が三浦騎手に変わるのはマイナス材料ですが、外枠から出たなりで競馬をすれば結果を出せるでしょう。
〇キタサンバルカン
高速馬場よりは時計のかかる馬場の方が良さそうではあるのですが、この枠からある程度ポジションを確保して競馬ができればこの馬の良さを最大限生かせるのではないでしょうか。
▲レティキュール
穴ならこの馬を狙いたい。
東京では1戦しかしたことがなく4着と振るわない結果ではありましたが、不良馬場での競馬なので度外視でいい。
前走は阪神2600mという過酷な条件での競馬だったので、メンバーレベルは高くなかったのですが、最後方から楽な手ごたえで上がっていっての差し切り勝ち。
昇級戦にはなりますが、52kgで走れますし、レースセンスもありそうなので内枠もプラス。内枠でスムーズに競馬ができればチャンスはありそう。
☆パルティアーモ
前走上のクラスで好走しており、ルメール騎手が乗るということで人気になるのは理解できますが、高速馬場の東京競馬は合わなそう。
ルメール騎手が乗るので、能力が足りる馬なら普通に持ってきてしまうこともあるのでこれ以上は評価は下げられなかった。
後方からの競馬になれば飛んでもおかしくない。
予想印
◎リリーピュアハート
〇キタサンバルカン
▲レティキュール
☆パルティアーモ
△1 バイマイサイド
△2 ゼーゲン
△3 ギャラッド
△4 サトノラディウス
買い方
ワイド
◎-〇▲
馬連
◎-印