2020年8月9日(日)に新潟競馬場、ダート1800mで行われるレパードステークスの予想です!
今年のレパードステークスの主な出走予定馬は、デュードヴァン、ラインベック、ミヤジコクオウ、ライトウォーリア、ブランクチェック、タイガーインディなど。
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レパードステークス
3歳限定のダート重賞ということで、基本的には強い馬が好走しやすい。
ですが、新潟のダートコースはコーナーがきついこともあり、先行馬が圧倒的に有利なコース形態。
前が有利すぎるためにハイペースになって昨年のように差しが決まるレースになることもありますが、今年は何がなんでもという馬はいませんし、雨が降って馬場が悪化すれば前が有利な馬場になりそう。
デュードヴァンはスタートに不安がありますし、素直に前残りを狙った方が面白いレースでしょう。
本命は◎ブランクチェックにしたいと思います。
前走の2勝クラスは斤量に恵まれたと考えることもできますが、展開に恵まれたとは言えないレースで走破時計は優秀。
1200mでデビュー戦を勝ち上がっているようにスピードも兼ね備えていますし、早い時計の出るダートコースにも対応できるでしょう。
牝馬で内枠からもまれた経験がないというのは不安材料ではあるのですが、隣のタイガーインディがスッとハナを奪ってくれればインの2~3番手を確保することもできるでしょう。
対抗は○タイガーインディ
とにかく「新潟のダートは逃げ馬!」ということで、一番逃げる可能性が高そうなこの馬を対抗評価に。
400mの距離延長は楽ではないと思いますが、時計の出る馬場で新潟コースならあっさり逃げ切るシーンがあっても驚けない。
▲フレイムウィングス
まだ前走で1勝クラスを勝ち上がったばかりですが、この馬は仕掛けられてからの反応が抜群で非常にレースセンスが高い。
前走は反応が良すぎて、抜け出すのが早すぎてしまい最後差を詰められる形になってしまいましたが、時計の出る馬場ならそのくらいの競馬ができるタイプの方がいいでしょう。
西村騎手は積極的に乗ってくれる騎手ですし、外からスッとポジションを確保できればチャンスはあるでしょう。
☆デュードヴァン
ユニコーンステークスではスタートで稍出遅れて、そこから押っ付けて少しポジションを上げたものの、スピードに乗り切れず結局後方から。そんなロスの大きな競馬をしながら、最後は大外から追い込んできて2着になったのですから、この馬の能力は相当高いはず。
デムーロ騎手から川田騎手に変わったことでスタートは良くなりそうですが、小回りの新潟コースは合わなそう。
飛ぶ可能性も十分ある。
消 ラインベック
前走初めてのダート競馬でいきなり結果を出しましたが、楽に逃げることができ、展開には恵まれていました。
ディープインパクト×アパパネという血統だけで人気になってしまうタイプですし、芝のレースを走っていたころにもそれほど目を引くレースはなかった。
デムーロ騎手だけに出遅れる可能性もありますし、積極的に狙う必要はなさそうなので評価を下げました。
予想印
◎ブランクチェック
〇タイガーインディ
▲フレイムウィングス
☆デュードヴァン
△1 バンクオブクラウズ
△2 ライトウォーリア
△3 ミヤジコクオウ
△4 メイショウダジン
△5 ケンシンコウ
買い方
ワイド、馬連
BOX ◎○▲
馬連
◎-○▲☆△1△2
3連複
◎-○▲☆-印
3連単
◎○▲→☆⇔◎○▲