2020年5月16日(土)に東京競馬場、1400mで行われる京王杯スプリングカップの予想です!
今年の京王杯スプリングカップの主な出走予定馬は、タワーオブロンドン、ダノンスマッシュ、ステルヴィオ、レッドアンシェル、セイウンコウセイ、グルーヴィットなど。
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京王杯スプリングカップ
安田記念の前哨戦ながら、400mなのがこの京王杯スプリングカップ。
1400mで行われる重賞なので意外と短距離馬の参戦も多く、今年は少頭数ながらタワーオブロンドン、ダノンスマッシュ、ステルヴィオと豪華なメンバーが揃いました。
今年のメンバーは1400mが得意という馬がレッドアンシェルくらいしかおらず、”距離”が予想する上での重要なファクターになりそうですが、このレースの予想のポイントは”距離”よりも”馬場状態”でしょう。
先週のNHKマイルカップもほとんど位置取りだけで決まりました。

東京競馬の馬場を予想するのはすごく難しいのですが、天気予報を見て「ある程度の雨量がレースまで降り続く」と仮定し
ズバリ「外差しが決まる!」
この想定で予想していきます!
本命は◎ケイアイノーテック!
NHKマイルから勝てていないどころか、馬券にも絡めていませんが、”少頭数””外差しの決まる馬場””東京コース”という条件がそろえば久しぶりの激走があってもいいでしょう。
芝1400mの成績が(0.0.0.1)になっていますが、負けた阪神カップは内枠から先行した2頭で行った行ったの競馬になったので度外視でいい。
前走を見ても末脚はまだまだ通用するものがあり、敗因はズブさや気持ち次第。今回はチークをつけて競馬に臨むようなので集中力が増してくれれば。
対抗〇ストーミーシー
後方から追い込んできて時々穴をあけるというイメージの強かった馬ですが、2走前に先行意欲の高い横山武史騎手に乗り替わって積極的な戦法にシフトしたところ才能が開花。
2走前の東風ステークスは先行馬&内枠にはかなり苦しいレースでしたが、内から早めに抜け出しての完勝。前走は最後失速し差されてしまいましたが、ハイペースの競馬で強きに乗りすぎたのが大きな敗因。
いいパートナーに巡り合えたところでの乗り替わりになってしまったのがなんとも残念で変わる騎手が田辺騎手というのもマイナスになる気がします。
▲ドーヴァー
前走は6着に負けてしまいましたが、4コーナーでスムーズに加速できず、脚を余し気味になってしまいました。
1400mで実績もありますし、時計のかかる馬場もプラス。
予想印
◎ケイアイノーテック
〇ストーミーシー
▲ドーヴァー
☆グルーヴィット
△1 レッドアンシェル
買い方
ワイド ◎-印
単勝 ◎
馬連 ◎-印
3連複 ◎-印-印