2020年4月18日(土)に阪神競馬場、1800mで行われるアーリントンカップのレース展望です!
今年のアーリントンカップの主な出走予定馬は、タイセイビジョン、ギルデッドミラー、プリンスリターン、グランレイ、ジュンライトボルト、トリプルエースなど。
こんばんは!
昨日、紹介するのを忘れたのですが先週はnoteの方でも予想を上げました。
[keni-linkcard url=https://note.com/gokuraku_keiba/n/ne9cc8f15b719]狙っていた穴馬の○ラヴィングアンサーが勝ってくれたのに、◎メイショウキョウジが5着で馬券は取れませんでした(>_<)
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レース傾向

アーリントンカップは2018年より開催時期が、「開幕週」から「最終週」に変更されNHKマイルのトライアルレースになりました。
開幕週から開催後半に移りましたし、力を発揮しやすい阪神外回りコースなので強い馬が好走しやすい。
ただ、使い分けが主流になっていて本気でNHKマイルカップを勝ちにくる強い馬はぶっつけだったり、とりあえず皐月賞からということも多く、メンバーレベルは昨年から下がってしまいました。
今年も、タイセイビジョンこそいますがメンバーは小粒。
馬場状態も先週雨の中競馬が行われましたし、今週末も天候が荒れるようなので馬場次第では昨年のような大波乱もあるのではないでしょうか。
有力馬考察
タイセイビジョン
新馬戦にしてはハイペースになったレースを後方から差し切り。函館2歳ステークスは1200m戦に短縮したことで置かれてしまいましたが、馬郡を縫うように追い込み2着に好走。
京王杯2歳ステークスはスローでの決め手比べの競馬になりましたが、直線で外に出すとあっという間にビアンフェを交わしました。
距離の不安があった朝日杯では、先に抜け出したサリオスに最後離されてしまいましたが1.33.4という走破時計は優秀。
ベストは1400mだと思いますが、今回のメンバーなら。
ギルデッドミラー
良血ということもありデビュー前からの評判馬ですが、新馬戦は勝ったものの内容は平凡。
サフラン賞こそ、強い2頭に対してロスの多い競馬をしての3着なので、ある程度評価できるものでしたが、萩ステークスとこぶし賞のレースぶりを見る限り、かかりやすい馬で乗り難しい。
前走は初めての1400m戦をグランレイを相手に好時計で快勝しましたが、距離延長で折り合いに不安は残る。
人気先行タイプですし、福永騎手からの乗り替わりは良さそうですが積極的に買いたい馬ではない。
プリンスリターン
シンザン記念は低レベルなレースでしたし、原田騎手が積極的ないい競馬をした。
ギルデッドミラーとは対照的に人気になりにくい馬ですが、キレないがじわじわと長い脚を使えるのがこの馬のいいところなので阪神1600mのような決め手が要求されるレースには向いてない。
グランレイ
朝日杯での3着は実績的には上位ですが、展開に恵まれた部分が大きかった。
好走歴が1400m戦とハイペースだった朝日杯で、1800mの新馬戦ときさらぎ賞で負けているので、ある程度ペースが流れた方がいいタイプでしょう。
ジュンライトボルト
エンジンのかかりが遅く、じりじりしか伸びて伸びて来れない。
得意とは言えない右回りの朝日杯で、展開の向かないなか6着まで来られたのは評価すべきだろうが、ハイレベルの方が向いている。
ハイレベルなレースにはならないだろうし、多頭数の右回りでは割引でしょう。
現時点での見解
先週雨のなか競馬が行われ、週末には雨予報も出ているので馬場状態が読みにくいですが、現時点で狙ってみたい穴馬を紹介します。
こちら↓
現時点での予想印
(ブログランキングページのブログ紹介欄に載っています。登録したばかりなので探すのが大変かもしれませんがククリックよろしくお願いしますm(__)m)
こんな風になっています↓
(80位くらいにいます)

・馬場次第では波乱も。