2020年4月11日(土)に阪神競馬場、芝1600mで行われる阪神牝馬ステークスの予想です!
今年の阪神牝馬ステークスの主な出走予定馬は、ダノンファンタジー、サウンドキアラ、シゲルピンクダイヤ、ビーチサンバ、スカーレットカラー、シャドウディーヴァなど。
おはようございます!
今日は2重賞あるのでなんとかどちらかは当てたい!
福島は久しぶりの開催になるので、土曜日の内に馬場状態を見極めたいですね。
11Rの福島中央テレビ杯で狙ってみたい馬をこちらで紹介しています!
(現在おかげさまで80位くらいまで上がってきました!これからも応援よろしくお願いしますm(__)m)
阪神牝馬ステークス
2016年より1600mに距離が延長され、本気でヴィクトリアマイルを目指す馬が終結するようになった阪神牝馬ステークス。
ですが、前哨戦ということもありスローペースになることが非常に多く、強い馬が好走できるレースというよりは上手に立ち回れる馬が活躍できるのがこのレース。
今年は明確な逃げ馬がいませんし、先週までの馬場も考えると内・前が有利な状態だったので、今年も立ち回りが要求される競馬になるでしょう。
本命は[text type=marker color=pink]◎ビーチサンバ[/text]にします。
前走の京都牝馬ステークスは初めての1400mで全く流れに乗れませんでしたが、上がり最速を使っての5着。
これまでのレースぶりを見る限り、マイルは最も向いている距離。
前走のようにポジションを取れないリスクや、前が壁になり抜け出せないリスクもありますが、この馬がそこそこのオッズで買えるなら素直にここから買ってもいいでしょう。
○プールヴィル
1400m(3.4.0.0)、1600m(0.0.0.5)とこれだけ見れば明らかに1400m戦専門に映りますが、今の馬場なら足りるのではないでしょうか。
阪神JF、桜花賞は前にいた馬には厳しい流れになりましたが、その中でしっかりと踏ん張って5着、6着。
どうしても決め手に欠けるので、勝ちきるのは難しそうですが2~3着なら。
▲アマルフィコースト
内枠なら本命まで考えていたのですが、残念ながら外枠になってしまったのでこの評価。
ロスが大きくなりすぎず、じり脚でも好走できるようなレースになればチャンスはありそうですが、この枠の不利は痛い。
☆サウンドキアラ
軽視の予定でしたが、この枠ならこのくらいの評価はしておきたい。
2走とも展開にすくわれた部分はありましたが、いい時のディープインパクト産駒は怖い。
立ち回り競馬にも対応できるので、捌くことさえできれば。
△ダノンファンタジー
休み明けは負けなしで、得意のマイル戦といい条件は揃いましたが、痛恨の外枠。
スローペースだとかかってしまうリスクもありますし、前哨戦のダノンというイメージがファンについてきたので、そろそろ逆張りするタイミングではないでしょうか。
△トロワゼトワル
京成杯AHは好タイムでの逃げ切り勝ちだったので、その再現ができればあっさり勝てそうですが、横山騎手のあの競馬を再現するのはなかなか難しそう。
時計の出る馬場は向いているので、乗り方次第。
予想印
◎ビーチサンバ
〇プールヴィル
▲アマルフィコースト
☆サウンドキアラ
△1 ダノンファンタジー
△2 トロワゼトワル
買い方
単勝 ◎
ワイド ◎-○▲
馬連 ◎-印