2020年4月11日(土)に阪神競馬場、芝1600mで行われる阪神牝馬ステークスのレース展望です!
今年の阪神牝馬ステークスの主な出走予定馬は、ダノンファンタジー、サウンドキアラ、シゲルピンクダイヤ、ビーチサンバ、スカーレットカラー、シャドウディーヴァなど。
こんばんは!
久しぶりに地方競馬のレース予想を出したのですが、やらかしてしまいました(>_<)
[keni-linkcard url=https://eclipse1st.net/2020/04/08/【2020東京スプリント%e3%80%80予想】◎ジャスティンの逃/]◎ジャスティンがすんなりハナを奪って、コパノキッキング2番手というところまでは想定通りだったのですが、まさかコパノキッキングがあそこまで垂れてしまうとは…
サブノジュニアとキャンドルグラスにも印を回せていたので、3連単とまでは言いませんがせめて馬単は欲しかった(>_<)
反省….
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阪神牝馬ステークス レース展望
レース傾向

以前は1400mで行われていましたが、2016年より1600mで行われるようになり前哨戦としてのレベルも上がり、メンバーも揃うようになってきました。
阪神1600mのレースなので本来は紛れが少ない結果になるはずなのですが、前哨戦ということもあり、リスグラシューやミッキークイーンでも差し損ねるようなスローの立ち回り競馬になりやすい。
有力馬考察
ダノンファンタジー
桜花賞は外枠を引いてしまい、ダラダラと外を走らされた上に、グランアレグリアに早めに動かれてしまったことで苦しいレースになってしまった。
クラシックなので、長い距離を使われてきましたが、マイル戦の方が明らかに向いている。
川田騎手ならきっちりポジションを主張してくるでしょうし、内枠さえ引ければ。
サウンドキアラ
今年の京都金杯でダイアトニックを抑えて重賞初制覇を果たしましたが、京都金杯は例年通りの立ち回り競馬で内枠や斤量に恵まれた部分大きかった。
ですが、重馬場で外差しが決まる馬場になっていた京都牝馬ステークスでは一転して大外枠から追い込みを決めて2連勝。
なかなか勝ちきれず、出世に時間はかかってしまいましたが、徐々にレースセンスも身につけてきました。
ディープインパクト産駒なので、勢いがあるうちは逆らわない方が良さそうですが、詰めて使われてきていますし目標はヴィクトリアマイル。状態面には多少不安がある。
シゲルピンクダイヤ
昨年の桜花賞2着、秋華賞3着と好走しているように能力はあるのですが、「スローペース」「立ち回り競馬」はこの馬が苦手な条件ですし、基本的には軽視でよさそう。
ビーチサンバ
阪神ジュベナイルフィリーズ、桜花賞と好走してきましたが、勝ち星は新馬戦以来なく勝ちきれないタイプ。
前走の京都牝馬ステークスは2番枠からでしたが、外枠の方がいい馬場で、1400mの流れも合っていませんでした。それでも、脚を余し気味で上がり最速。
1600mへの距離延長はプラスになると思いますし、スローペースでポジションさえ確保できれば十分チャンスはありそう。
スカーレットカラー
エリザベス女王杯は内枠有利な立ち回り競馬で外枠からロスの多い競馬。有馬記念は内枠から出していったことで道中のリズムを崩してしまいました。
クイーンカップ、府中牝馬ステークスと展開が向かない中でも追い込んできた脚力は評価できますが、じっくり溜めた方がいい馬ですし、差しの決まる馬場にならないと厳しそう。
現時点での見解
先週までの馬場、レース傾向を考えると枠順が大切なレースになりそう。
枠順が出てみないと何とも言えないのですが、素直にダノンファンタジーから内枠に入った先行馬を狙うのが面白そう。
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