こんばんは!
お正月はやりたいことが合ってもなかなかはかどりませんね(>_<)
いろいろ書きたいこともあったのですが、また後日(^^;
2020年1月5日に京都競馬場、芝1600mで行われる京都金杯の予想です!
今年の京都金杯の主な出走予定馬は、カテドラル、ソーグリッタリング、ダイアトニック、モズダディー、サウンドキアラ、ストロングタイタン、オールフォーラブなど。
このレースの肝はなんといっても馬場でしょう。
CコースからAコースと変わることで内側にグリーンベルトができます。
ここで少し過去の傾向を見てみると、

2017年まではコース替わりの影響をしっかり受けて内を通った馬しか好走できないというレースでしたが、2018年からは時計もかかるようになり、外からの差しも決まるレースになったことでこのレースの予想が非常に難しくなりました。
2018年のブラックムーンとクルーガーなんて一番向いていそうもない条件だったのに…
こんなに馬場状態が大切なレースなのに、競馬開催初日にあるというのがなんとも憎らしいですが、昨年の秋の開催も時計がかかっていましたし、今年はマルターズアポジーをはじめとして先行馬も揃いましたので、ある程度差しの決まるレースになると予想します。
とはいえ、ダラダラと外を回らされる展開は厳しくなりそうなので道中内を走れる馬を狙います!
本命は[text type=marker color=pink]◎サウンドキアラ[/text]
この枠の並びであれば、最内のコースを走ることができるでしょう。
前走のリゲルステークスは阪神の馬場が良すぎて前残りが頻発していた影響で600mが34.4というハイペースな競馬でしたし、さほど気にしなくていいでしょう。
今回のメンバーの中では時計ももっていますし、中段内でじっとして前を捌くことさえできれば好勝負でしょう。
○ドーヴァー
前走のキャピタルステークスは不良馬場でのものでしたが、今回のメンバーでペースが流れれば面白い一頭ではないでしょうか。
あまりにも早い時計になってしまうと対応できないタイプですが、昨年秋の開催を考えればそこまで早い時計での決着にはならないでしょう。
▲ダイアトニック
1400mに好走実績は偏っていますが、1600mがこなせないわけではなくワンペースの競馬の方が合っているからでしょう。
今回はマルターズアポジーが引っ張ってある程度の流れを作ってくれそうですし、この枠からなら内へ入れることも可能でしょう。
☆エメラルファイト
内が有利な傾向があるので、1番というだけでも印を回さないといけませんがこの馬はそれだけではなく多少時計のかかった競馬の方が得意。
△オールフォーラブ
どうしても決め手に欠けるタイプだけに、内枠を引けたのは大きくプラスでしょう。
2017年までの内枠の先行馬が好走できる立ち回り競馬になれば一番向いていそうですが、。
予想印
◎サウンドキアラ
〇ドーヴァー
▲ダイアトニック
☆エメラルファイト
△1 オールフォーラヴ
買い方
単勝◎サウンドキアラ
ワイド◎-○▲☆△
馬連◎-○▲☆△