【2019福島記念 レース展望】


2019年11月10日(日)に福島競馬場、芝2000mで行われる福島記念のレース展望です!

今年の福島記念の主な出走予定馬は、ミッキースワロー、ステイフーリッシュ、クレッシェンドラヴ、アドマイヤジャスタ、デンコウアンジュ、カンタービレ、メートルダールなど。

レース傾向



福島競馬場で行われる伝統の1戦、福島記念。

福島競馬は最近、福島民報杯や七夕賞のように平坦小回りのわりに時計がかかって外差しの決まるイメージがあったのですが、この福島記念は過去のレースデータを見ても、明らかに内枠の馬の好走が目立っており内枠・先行が有利なレース。

福島競馬は馬場が悪化しやすいイメージがあるので、土曜競馬の馬場状態をしっかり見極めて予想したいところです。

有力馬考察



ミッキースワロー

能力はあるのになかなか人に恵まれなかったなというのがこの馬。

条件戦時代には菊沢騎手がロスの多い競馬をしてしまいダービーに間に合わず、セントライト記念は横山騎手への乗り替わりで勝ったものの、スタートからの行き脚がつかなくなってしまった。

今回と同じ福島2000mで行われた七夕賞を勝っていますが、その時の福島の馬場は非常に時計のかかる舞台でしたし、外差しの決まる競馬になりました。

前走のオールカマーは楽に逃げたスティッフェリオが残っただけで悲観する必要はないと思いますが、先週の福島の馬場を見る限り内、先行が有利な馬場になっているので、差し損ねというのは大いにありそう。



ステイフーリッシュ

スパッとキレないタイプで1年以上勝ち星から遠ざかっている。

札幌記念は相手こそ強かったので負けたことは気にしなくてもいいと思いますが、レース内容はそれほどいいものではなかった。

鳴尾記念、函館記念は展開に恵まれた部分もあったので、過大評価は危険かも。

土曜日の競馬をみて時計のかかる馬場なら評価を上げてもいいと思いますが、先週のような馬場なら評価を下げていいのではないでしょうか。



クレッシェンドラヴ

福島民報杯、七夕賞とこの舞台で好走しており上がり時計のかかる競馬が得意なタイプで、33秒台の上がりを要求されたオールカマーでの凡走は度外視でいい。

日曜日のメインレースまでまだレース数がありますので、どんどん馬場が悪化してきて、外からのロングスパートが決まるような馬場になれば。



アドマイヤジャスタ

藤田菜七子騎手が初めてアドマイヤ軍団の馬に乗り、重賞に挑戦ということで注目を集めていますが、この馬はそもそも能力が疑わしい。

前走の京都大賞典は爪の不安明けで+22kgと言い訳ができるような状態ではありましたが、ホープフルステークスは低レベルのレースをルメール騎手が先行させて強引に持ってきた印象がありますし、強い馬相手には結果を残せていない。

藤田菜七子騎手には頑張って欲しいところですが、馬券的には嫌って妙味でしょう。



デンコウアンジュ

福島は最も得意としているコースですが、乗り難しい馬。

柴田善臣騎手に不安がないことはありませんが、後方から諦めたように乗るということに関しては上手だと思います。

多頭数で内枠を引くとこの騎手ではどうしようもないと思いますが、外枠で展開と馬場が向けば。

現時点で狙ってみたい馬!



レッドローゼス

前走は前が残る単調なレースだったにも関わらず4番手から競馬をして12着と内容、結果共に良くない結果。

想定以上の負けだったことは間違いのないのですが、レース映像を見る限りスタートで外に寄れて接触してしまっていました。

同舞台で行われた福島民報杯ではクレッシェンドラヴに先着していますし、先行力もあるので穴なら狙ってみたいです!