レース回顧 2019/6/9 阪神5R メイクデビュー ルーチェデラヴィタ

6月9日(日) 5R 1600m(外) 良

 

新馬戦 (勝ち馬 ルーチェデラヴィタ)

 

当日の馬場状態

 

前日から徐々に馬場が良くなり開幕週より少しだけ時計のかかる(-0.4→-0.2)くらいの馬場状態。

内回りは内、先行が有利で、外回りはフラットという馬場状態。

 

パドック気配

ルーチェデラヴィタ

今年から新種牡馬になったキズナ産駒。

小柄な牝馬だが、すっきりと仕上げられていた。

 

ヒシタイザン

小柄な牝馬の次に見ると余計に大きく見えるのだが、それにしても余裕残しという仕上がり。

 

テランガ

人気はあまりなかったが、パドックでよく見えたのはこの馬だった。

基本的に黒光りする馬が好きというのもあるかもしれないが…

 

シャルロワ

やや後ろ脚の動きがぎこちなく感じた。

タイムランク SL
メンバーランク C

全体時計 1.38.4
ラップ 13.3-12.3-12.7-12.8-12.7-11.5-11.2-11.9

 

予想とレース回顧

 

予想は新馬戦のためなし。

 

ヒシタイザンが2枠から好スタート。

内からルーチェデラヴィタ、外からブラックヒューマーが競りかける形になるかと思われたが、2頭とも折り合いに専念したことで、すんなり隊列がきまり1000m通過が1.03.8というスロー。

逃げていたヒシタイザンが内をあけたことで、内でじっくり脚を溜めていたルーチェデラヴィタが前が空いたところですんなり抜けてきて1着。

 

1着 ルーチェデラヴィタ

内枠から多少促してポジションを取り、ヒシタイザンを行かして2番手で折り合いに専念。

じっくり脚を溜めて、前が空いたところをあっさり突き抜けてきた。

スローの決め手勝負でほとんどロスがない競馬だったので、今後の評価は難しいところ。

 

2着 ヒシタイザン 

好スタートを切り1馬身ほど前に出たが、2の脚はそれほど早くない印象。

スローの楽逃げに持ち込めたので好走できた感じがあり、4コーナーでは外に馬がいる状況でも膨らんでしまっていた。

直線も頭の高い走りをしていてまだまだ幼い。

調教でもそういう面があったということなので、そこが改善しないと。

 

3着 テランガ

スタートからの行き脚が悪く、中段外目のポジションになってしまったが道中は気の悪さを見せるようなところはなかった。

最後は止まってしまったが、このペースであのコース取りではロスが大きかったし反応も良かった。

 

4着 ブラックヒューマー 

スタートで頭を上げていたようにまだ幼い面がある。

ブラックタイド産駒だけに使われて徐々に良くなれば。

 

5着 シャルロワ

栗東の坂路を楽な手ごたえで上がってきていたので、もう少しやれるかと思っていたが、道中多少かかる面を見せていたとはいえ、直線では全く伸びず。

調教時計だけ走れればやれるはずなので、もう少し様子を見たい。

 

総括

 

期待されているキズナ産駒であるルーチェデラヴィタが勝ったが、スローからの決め手勝負になりすぎ。

多少の馬場差はあったとはいえ、ルーチェデラヴィタの走破時計はリアアメリアが勝った新馬戦で3着だったラヴォアドゥースと差のないものでしたし、このレースだけで今後を占うのは難しい。