2018年3月10日に中山競馬場で行われる中山牝馬ステークスのレース傾向を探っていきたいと思います!
※突出したものがない限り、5年分のデータを使用しています。
※データは、TARGETを利用して出しています。
レース傾向

過去5年間のレース映像を振り返ってみましょう!
2013年

レースラップ
13.1 – 12.0 – 12.2 – 12.3 – 11.7 – 11.9 – 11.9 – 11.5 – 11.9
2014年

レースラップ
12.7 – 11.4 – 11.8 – 12.3 – 12.2 – 12.0 – 12.0 – 11.7 – 12.4
2015年

レースラップ
12.6 – 12.0 – 11.5 – 11.5 – 11.6 – 11.9 – 12.4 – 11.8 – 12.2
2016年

レースラップ
12.8 – 12.7 – 12.9 – 13.1 – 12.2 – 11.5 – 11.8 – 11.6 – 11.7
2017年

レースラップ
12.9 – 12.3 – 12.6 – 12.4 – 12.2 – 12.1 – 11.8 – 11.3 – 11.8
総括
レース映像をみると中山1800mという条件にも関わらず、立ち回り勝負にはならず、外からスムーズに加速してきた馬の活躍が目立つレース。
こうなるのは、ハイペースになったからというわけではなくスローでも外からしっかり追い込んでくるというのがこのレースの特徴。
強い牝馬と言えば、瞬発力に長けていることが多いがその手のタイプは危険。
前走が平坦コースの小倉を使われた馬は成績が悪く、一番成績がいいのが中京の愛知杯を使われてきた馬。
スタミナとパワーが必要とされるので、こういう舞台でしか活躍できない馬を見つけ出せれば穴をゲットできるかも。