2017年9月24日に行われるオールカマーの展望です。

今年で63回を迎えるオールカマー。

中山競馬場、芝2200mのGⅡ戦。

出走予定馬は、ステファノス、タンタアレグリア、モンドインテロ、アルバート、ルージュバックなどが出走予定です。






先週のワグネリアンの野路菊ステークスも見に行きたかったのですが、今週はトゥザフロンティアが芙蓉ステークスに出走するんですね。

中山は一番近い競馬場ですし、スプリンターズステークスの前に1回行きたいなあ。






レース傾向

GⅡながら秋のGⅠの前哨戦としてはなかなか使われないレースで、基本的に強い馬はあまり出てこない特殊GⅡというイメージ。

中山の2200mという特殊なコースで行われることもあり、このレースはとにかく能力より適性。

新潟競馬場で行われた2014年を除くと、ショウナンパンドラとサトノノブレス以外は中山巧者ばかりでここしか走れないような馬を狙うのがセオリーだろう。

 

予想オッズ(netkeiba)

 

ステファノスが1番人気想定?
と思っていたのですが、どうやら戸崎騎手騎乗とのこと。
ルメール、デムーロが神戸新聞杯に騎乗することを考えても、かなり騎手人気するでしょうね。
ただ、玄人層がこの馬から勝負するとは考えにくい。

タンタアレグリアは蛯名騎手ということに加えて、最近嫌われがちな休み明け。

ルージュバックあたりは名前で売れるである程度売れるでしょうし、ちょっとオッズは読みにくいレースですね。

 

有力馬考察

ステファノス

このメンバーなら実績は最上位。

大阪杯は先行有利な競馬になり、川田騎手の積極騎乗がハマった感じ。

前走の安田記念は早い流れが淡々と続いたレースで、短距離適性が問われるレースだったと言えそうで完全に度外視でいい。

ただ、やはり不安なのは状態面。

藤原厩舎の叩き2走目が強いのは競馬ファンには浸透していることだが、これは休み明け1発目は余裕残しであることが多いということ。

当日の状態面にはかなり注意が必要で、太めなら評価は下げようと思います。

 

タンタアレグリア

前走、同じ舞台で行われるAJCCを優勝しており適性はありそうだが今回は8か月の休み明け。

個人的にかなり期待していた馬で、ようやく前走まともに蛯名騎手が乗ってくれた印象。

天皇賞(春),菊花賞と大外ぶん回しのロスの多い競馬で4着。

レースぶりを見ているとコーナーでスッとポジションを上げられるタイプなので、蛯名騎手とは手が合わなそう。

内で包まれて追い出しが遅れるような展開になったときの方が良いような気も。

モンドインテロ

この馬が主戦場としている長距離路線はとにかくメンバーが手薄。

前走の札幌日経オープンも2着は8歳馬シルクドリーマーでレースレベル的に評価できるものではない。

ディープ産駒が走る舞台でもないし、強敵相手ではワンパンチ足りないイメージ。

ルージュバック

マンハッタンカフェ産駒らしく、多頭数で揉まれる競馬をするのが全くダメなタイプ。

前走は距離が短かった上に、やや重馬場と度外視してもいいレース。

今回はかなりのスローペースになりそうなので、内枠を引いたら最悪だが外枠なら狙いたい馬。

アルバート

ステイヤーズステークスを連覇し、長距離界のエースであるが展開が向かずGⅠではいつも善戦止まり。

今回は一気の距離短縮だし、スローが濃厚で脚質的にも不安が残る。

次走は海外という情報もあり、状態面も不安。

 

目玉穴馬

 

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キレる脚がないのに、後方からの競馬が多くポテンシャルを発揮できていない馬だが、前走で先行できたのは大きな収穫。

スタミナ勝負になりやすいこの舞台は前走よりも向いていそうだ。

癖のあるタイプなので、騎手が特徴をつかんで前目から早めにスパートをかけるようなレースにすれば十分勝ちきれる能力はあるはず。

 

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過去の傾向を考えると、パッと狙ってみたいのはこの馬。

確かに、近走の成績は悲惨なものだが内容を見てみれば買えなくもない。

前走→完全な内枠決着で道中もダラダラと外を走らされる展開。

前々走→洋芝だったとはいえ、超高速馬場

3走前→得意な舞台だったが距離が長かった。

4走前→強敵相手に一番ロスの多い競馬をしてのもので、評価できる。

近走成績が悲惨なので少しでも人気を落としてくれれば。