愛知杯

雪の中で行われた愛知杯。
元々、波乱が起こりやすいレースな上に雪まで降られては大波乱が起こるかと思ったが、結果的にはマキシマムドパリが非常に強い競馬で1着。

1着 マキシマムドパリ
勝ちきれないなんて書いてすみませんと言いたくなるような完勝。
上がり2位のクリノラホールと0.6も差をつけて突き抜けた。
立ち回り勝負タイプかと思っていたが、今回は自力が違った。
個人的に応援している馬なのでここからどんどん出世してほしい!

2着 サンソヴール
今回は1600万でも上位と言えるメンバーでこの馬も実績的には上位だった。
前走はシンガリからでも追い込みの決まるようなレースで度外視できたので、人気の盲点だったと言えるだろう。
今回は勝ち馬以外大したメンバーがおらず、展開が向けばこのくらいできたのだろう。
重馬場適性と弱いメンバーに恵まれた重賞2着で、過剰評価は危険だろう。

3着 クインズミラーグロ
内枠が仇になるかと思ったが、コースロスなくスムーズに回って来て3着を確保。
走っても走っても人気にならないタイプだけに、今後も狙う機会はありそう。
ただ、このレースではそこまでいいレースをした印象はない。

基本的に馬場が重くなりすぎて、最後はどの馬も足がなくなってみんな一緒になってしまった。
プリメラアスールとマキシマムドパリ以外は通過順通りに決着しており、あまり今後の参考にはならないレースかも。

京成杯

1着 コパノインパルス
この馬をしっかり1番人気にしてしまうあたり最近の競馬ファンのレベルは本当に高い。
強い気に外から早めに動いて行って完勝。
あとは、時計の出る馬場でどのくらい走れるのか。
どのくらい器用な競馬ができるのか。が争点になるだろう。

2着 ガンサリュート
戦ってきた相手が強い中好走してきただけあって、相手なりに走れるタイプ。
33秒台のタイムが出るような競馬になったとき対応できるかは疑問。

3着 マイネルスフェーン
前走のイン突きから一転、後方から進路を探しつつ最後の最後で伸びてきて3着。
ステイゴールド産駒天国の馬場だったということと、包まれて最後まで脚を残していたのが好走につながった。
立ち回りは上手そうなタイプなので、人気薄では常に抑えておいたほうが良いタイプだろう。

4着 ジュニエーブル
後方で挟まれるような場面がありながら上位陣と変わらぬ脚を使い4着。
展開が向いたことは間違いないが、こういう馬場でしっかり脚を溜める競馬が合っていたのだろう。
外差しが決まるような条件なら注目。

5着 アサギリジョー
先行馬がほとんど潰れた中で、直線でも十分見せ場を作った5着。
展開が向けばもう少しやれてもいい。

6着 バリングラ
先行馬で一番粘ったのはこの馬。
かなりいいレースをしたように映るため、次走以降もある程度人気になるかもしれないが上がりのかかる馬場にならないと今のままでは厳しそう。
剛腕のジョッキーに乗り替わった時が狙い目で、上がり勝負になりそうなときは軽視でいいのではないだろうか。
馬具をつけてきたときは注意。

11着 ベストリゾート
なぜ前に行った…
ホープフルステークスのような競馬をして欲しかった。
出して行ってかかってしまうという一番最悪なパターン。
今回は度外視で良さそうだが、これほど条件が向いたレースが今後あるだろうか。

 

日経新春杯

1着 ミッキーロケット
前を早めに捕らえに行く強気な騎乗で、後方から来たシャケトラに並ばれてからも差し返して1着。
神戸新聞杯の時もそうだったが、力が問われそうなときの方が好走できそうなタイプなので立ち回り勝負はマイナス。

2着 シャケトラ
この馬にここまで走られてしまっては馬券が外れてもしょうがない。
スタート後かかってしまっていたが、適性は今回倒した相手の中では高かった。
今後の扱いに困るが、今回は恵まれただけだと思い次走も評価は少し落としたい。

3着 モンドインテロ
この馬にとっては恵みの雪だったと言えるだろう。
GⅡの善戦マンで終わるイメージだが…

4着 レッドエルディスト
能力は高いのだが、こういう競馬しかできないのがネック。
どこかで走ってくるとは思うのだが…

5着 カフジプリンス
このレースでもまだズブい。
もっと距離が延びるか、もっと当たりの強い騎手がガシガシ追えば結果も変わってくるだろう。

6着 ヤマカツライデン
明らかに売れすぎ。展開次第ではこのレベルでも勝負になりそう。
こういうタイプの馬はやはり人気薄の時に狙ってみたい。