フジTVスプリングS

過去5年の傾向

昨年は有力馬がこのレースを使って来なかったが、皐月賞トライアルとしては、

共同通信杯>スプリングステークス>弥生賞

という感じ。
弥生賞は今年ほどでないにしろ、スローでの決着になることが多い。
それに比べて、スプリングステークスはある程度ペースが流れるレースになる傾向にあり、皐月賞に直結し易くなっているのだろう。

ラップタイム

2016年 良

12.7 – 11.5 – 11.8 – 12.3 – 12.0 – 11.6 – 12.0 – 11.6 – 12.6

1000m通過 60.3

2015年 良

12.7 – 11.6 – 12.4 – 13.1 – 12.8 – 12.0 – 11.8 – 11.2 – 11.5

1000m通過 62.6

2014年 良

12.4 – 11.4 – 12.0 – 12.4 – 12.1 – 12.1 – 12.1 – 11.7 – 12.2

1000m通過 60.3

2013年 良

12.6 – 11.8 – 12.4 – 11.7 – 11.6 – 12.1 – 12.3 – 11.4 – 11.9

1000m通過 60.1

2012年 重

12.9 – 12.1 – 12.5 – 12.4 – 12.2 – 12.2 – 12.2 – 11.8 – 12.4

1000m通過 62.1

血統

ほとんどがサンデー系の馬でここ2年は上位を独占。
サンデーが父、母父にいない馬は軽視でもいいかもしれない。

有力馬考察

サトノアレス

1番人気はこの馬だろう。
朝日杯は中山から阪神に変わったことで、レース自体のレベルは上がった感じだが昨年のこのレースははっきり言ってレベルが低い。
全体のタイムは良くないし、3着のボンセルヴィーソが逃げ粘っている。
大外枠からのスタートで、大外から強引に差し切ったというのは派手だっただけに不安もある。
かなりの距離ロスがあったとはいえ、最後に止まってしまった感じになった。
ただ、この馬はエトルディーユ、クライムメジャーにも勝っているのは評価しなければいけないだろう。

アウトライヤーズ

1番と言ってもいいほどの出世レースになっている、百日草特別で僅差の3着。
その百日草特別もずっと内に包まれていて、直線も最内を選択。
そのときの東京開催は内よりも外の方が馬場状態が良く、この馬が一番キツいレースになった。
スプリングステークスはペースが流れる傾向にあるので、外からあっさり差し切ってもおかしくない。
おそらく、3冠の中で一番合っているのは皐月賞だと思うのでここを勝って皐月賞に挑んでほしいところ。

トリコロールブルー

M.デムーロで過剰人気が確実。
前走のフリージア賞では揉まれるようなシーンもありながら最後までしっかり伸びてきた。
反応が遅いタイプながら、長くいい脚を使えるのがこの馬の最大の武器。
東京、中京よりは条件が悪くなったといえるだろう。
トライアルが外国人騎手が非常に強いので注意は必要だが…

モンドキャンノ

新馬戦でいいレースをしただけのことはあり、少しづつ距離を伸ばして前走では1600mの朝日杯でも2着。
阪神外回りの1600mでいい競馬が出来たのは評価して良さそうだが、さらに距離延長となると不安はある。

おすすめ穴馬!

エトルディーニュ

ありきたりだが、穴馬ならやっぱりこの馬だろう。
使われ過ぎているのが気になるが、有力どころはみんな後方からの競馬をするタイプの馬で今回も先行馬の中では一番強いだろう。
単勝は売れず、複勝が売れるというパターンになりそうなので、本当に穴馬なのかは見極める必要がありそう。